総脂質

◆総脂質測定の臨床意義
総脂質の増加はそれ自体が臨床的に意味をもつ事は少いです。
むしろどの分画の増加を反映しているかを知る事が大切です。

検査方法: Sulfo-Phospho-Vanillin法
基準値: 390~720 mg/dl

◆異常値を示す疾患
減少する疾患 :
 悪液質、家族性先天性無βリポ蛋白血症、肝硬変、吸収不良症候群、劇症肝炎、甲状腺機能亢進症
上昇する疾患 :高脂血症

◆関連項目
総コレステロール、リン脂質、中性脂肪